『痛かったら試合に出れない、だから我慢してやる』でいいのか?

ここ最近はジュニアのスポーツ系の子の
来院があるのですが

どの子も本気度の高いところで人数も多く
し烈な競争をしています(それだけでもびっくりですが)

人数が多いとやはり1軍、2軍のようなくくりがあり
そこに選ばれるかで

遠征に行けたり行けなかったりするのですが
その中で当然コンディションの悪い子は

外されます。
でも選手は出たいので無理をします、我慢します。

そして藁をもつかむ思いで
当院のところに救いを求めます。

勝利にこだわり、人数が多いところは
ほとんどがどんなスポーツであれ図式は同じです。

どの子も往々にして高校などでやりたいと
言っています。

正直ジュニア、どこで伸びるか全くわかりません。
そんな状況の中

指導者は痛かったら使わない
なんてことでふるいにかけていいのか、やや疑問に思います。

もう少し練習量や野球で行ったら体つくり、栄養、フォームの問題など
練習量でどうにかならない問題には目を向けているのでしょうか?

あんまりやりすぎてその今やっているスポーツを
嫌いにならないでほしいと心から思います。

治療家として管理が杜撰なところすぐにわかります。
くれぐれも大切な才能潰さないでください

キョウセイで全てが変わる

応急的なマッサージをくり返し結局それを繰り返している人は朗報です『ウナギ式背骨矯正法』で生活を根本から変えましょう!!

ABOUTこの記事をかいた人

『キョウセイですべてかわる』ウナギ式背骨矯正法で健康を取り戻します。 開業以来3300日更新のブログ。フランス人まで来院する国際的な整骨院。 10年目に入りましたが淡々と診療にあたっていきたいと思います。 アトピー整体、得意です