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『寝違え』は固定が大事なのでさっさとこれを使うと案外予後は良い
最近は僕も人のことが言えないのですが
朝のラッシュ時の立っている時間
けっこうしんどくなってきました
(まだ致命的なところまではいっていません)
昔、『座るところを探すようになったら終わりだな』
と思っていた時期がありましたが
それで言うと『もう終わり』は40代半ばに
やってきました。
そんな通勤電車でたっているのが
しんどい皆様へお伝えしたいことがあります。
そもそも立っている時に使う筋肉
そもそも立っている筋肉は抗重力筋と呼ばれ
背筋(背中の筋肉)、臀筋(お尻の筋肉)、
ハムストリングス(ももの後ろの筋肉)、下腿三頭筋(ふくらはぎの筋肉)
がそれにあたります。
要するに体の後ろ側についている筋肉が
重要と言うことになります。
立っていられないということは
圧倒的にこれらの筋肉が弱い
ということになります。
支えられないと今度は骨盤が
これらの筋肉は一部大事な姿勢も助ける筋肉ですので
それらが弱いとなると
まず骨盤の形状に問題を抱え
その上にたつ、背骨にも影響が出ます。
『ズレて』きてしまいます。
基本的に不良姿勢もこういった原因から
起こります。
当てはまる人も多いでしょう。
最近は電車を待っているプラットフォームでも
その場で座って待っている若い人も多い傾向に感じます。
一様にそういう若者の姿勢は悪い傾向に
あるようにおもいます。
立っているのに使う筋肉が著しく
不足している、という実感は持ちましょう。
満員電車に乗らない生き方
あとはこれは筋肉とは関係がないのですが
『満員電車に乗らない生活』と言うのも大事だと
思います。
具体的には
『会社の近くに住む』
そうすれば場合によっては
歩いたり自転車で行くことができます。
1日、有意義な時間も捻出できると思うので
人生のクオリティは間違いなく
あがります。
トレーニングして背中の筋肉は
鍛えるのに時間はかかりますが
環境を変えるのはやろうと思えば
筋肉をつけるより
早く行動できるはず。
筋肉も鍛えて満員電車とはおさらばしましょう