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普段の読書はほとんど実用書ばかりの中
久しぶりの小説を読みました。
『不夜城』で一世風靡した
作者の本なのですが
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昔のような『暗黒小説』と言われたどす黒い
ものではなく(多少あるけど)
サクサク読んでいけるものでした。
こうやって普段読まなくなってしまった小説は
久しぶりに読んだりすると
思いの他はまっていくことがあります。
いつもルーティンの大切さはお話していますが
続けていくと必ず『マンネリ』することがあります。
大枠のルーティンは変えずに
(この場合は『読書』というテーマ)
ちょっとしたところは変化させる
ということが重要ではないでしょうか?
大枠まで変えてしまうと
大幅にブレてルーティンの継続さえもままならなくなることがあるので
注意が必要です。
自転車通勤で行ってて
たまに雨で電車で行く
なんてのもの同じ行為です。
人生のどんな場面でもカンフル剤は必要です。
それは鉄壁のルーティンをゆるがないものにするためにも
重要です。