娘の幼稚園時代から仲良くさせてもらっている方たちが
います。ちょこちょこお会いし遊ぶのですが
昨日は
天気が悪くなる、月曜は学校などなどあり
早く帰るということになりました。
でもそのお友達は帰りたくないと
(またいつでもすぐ会えるのですが)
号泣、嗚咽し
打ちひしがれていました。
娘の存在をそんな大事に思ってくれている
だけで感動ですが
そんな子供の純真な姿をみて
自分自身生活において『感動』しているかというと
全くそんなことがなく愕然としました。
そして自分が感動を与えることができているか
それ自体も甚だ疑問です。
母校のコーチをしていたときも
そこには紛れもなく
心が震える『感動』がありました。
だから土日も関係なく
行き続けることができたのだと思います。
そして大人になると失うものはとても多いことに
気づかされますが
昨日は心が洗われました。
感動を与える仕事をしようと思います。
みなさんの仕事も感動を与えることが出来れば
こっちのものです。
どんな仕事でも感動を与えることは僕は
できると思います。