こういう長雨は日々の努力の言い訳作りに最適です。
『雨が降って気分がのらない』
『なんとなくやる気がしない』
『身体がだるい』
などなど言い訳の理由作りなら名人という方は
たくさんいると思いますが
こういうときに淡々とやれる人は
まずブレません。というか
ハナから天気など、ものともしていないのです。
『日々のタスクをこなすのに天気は関係ない』
言うは易く行うは難しなのですが
これがなかなかわかっていても実行できません。
周りの環境が気にならない
淡々とした努力について考えてみます。
天気が悪いのはマイナス要素だらけ
まず考えられるのが『カラダの不調』です。
治療する側から言わせて頂ければ
こういう天候が続くと普段は健康な人まで
被害が及び、カラダの不具合を訴えます。
雨が降って調子がいいなんて人は
お会いしたことがありません。
(屋外スポーツが中止になって気分が晴れやかという人はいるかも)
歯磨きや顔を洗うレベルまで落とし込む
どうしてもやらないといけないことはいくつかありますよね。
基本的に天気に左右されないようにするにはそこまで
もって行く必要があるのではないかと思います。
どんな時でもテンションを上げられる何か
僕の場合は朝一の『コーヒー』になるんですが
そういうものがあればこころ強いですよね。
僕は昔DVDでテンションを上げていました。
強引にこれをしたらテンションが上がるスイッチが
入ると持って行ってもありだと思います。
テンションが上がる何かとは
ほとんどこのようにして作られていると思いますが。
甲子園常連校は雨など全く意に介さないはず
甲子園に出るような高校はこういう雨の日など
ダルいと思ったりすることもないでしょう。
むしろ充実した練習が雨の日だからこそできるのでは
ないかとも思えてきます。
もっとも強豪校は室内練習場があったりするので
天候はハナから関係なということもあります。
日大三高はそうでした。
✩まとめ✩
-
テンションが絶対上がる何かを作る
-
歯磨きや顔洗うレベルまで落とし込む
この2点があれば
マラソン・筋トレ・写経・公文(笑)なんでも
続けられることは間違いないでしょう。