つい先週の話ですが妻の用事のため
子供を預からないといけないことがあり
それが仕事の時間と重なるので
職場で待っていてもらいました。
実際仕事をしている姿を見せるのは
初めてのようなものなので
どうなるかとは思いましたが
こんなことがありました。
時間にして40〜50分でしたが
1時間はなかったと思いますが
子供にとっては何か遊ぶものがあるわけではないので
相当退屈だったことでしょう。
僕も仕事中なので基本的に空いてにしません。
『しーっ!』とだけ言いました。
3つの良かった点を褒めた
結果的に何もなく患者さんに迷惑をかけることなく
治療を終えました。
ホッとしました。
そして
- ちゃんと患者さんに大きい声で挨拶できたこと
- 最後まで飽きずに待てたこと
- 片付けを手伝ってくれたこと
を手放しで褒めました。
特に待てたことはびっくりしましたので
オーバーでも何でもなく
賛辞を贈りました。
代わる代わる身内で褒める
この内容はもちろん妻にも伝えたので
彼女も手放しで褒めたでしょう。
とうぜんこの話は義母にも伝わり
さらに褒められます。
(この辺から多少オーバーに?)
徹底的に怒られた経験しか覚えていない
僕から言わせると???と思うことも
ありますが
この件をきっかけに子供に
変化がでてきたようです。
積極性がでてきた
その後の生活は妻に聞いた話なのですが
どうも幼稚園で積極的に自分から話しかけたり
積極性が出て来たようで
娘の中に何か意識改革が起きたのでしょう
自信をつけて行動が変わって
来ているようです。
若ければ若いほどひょんなことから化ける可能性がある
昔母校の野球部に帯同していた時にもありましたが
人は自信をつけるととんでもなく化けることがあります。
その『化け』は自分から手にすることもありますし
他人からのポジティブな指摘で変化することがあります。
要するに『自信』をつけることが1番大事なんだと
感じました。
本当に子供からはいろいろな
『学び』があります。
【おっと!もうひとつ】
休日と筋トレ日が重なった場合
自宅から1番近いエリアの
joyfitに行きますが
同じ時間でも
客層・混み具合全く違って
面白いです。