『スクワット』は下半身のほとんどの筋肉が鍛えられる
便利で合理的なトレーニングで個人的にも好きです。
ただ僕はこれで腰を痛めた経験があります。
特にフォーム1つで全て変わってしまうので
やる前に専門のトレーナー等にフォームをみてもらえるのが理想です。
今日はそんなことでスクワットの話。
回数は追わないように
家でやるということになると
なかなか負荷をかけるのは難しいでしょう。
そこで回数で補おうとするんですが
何でも言うようですがトレーニングは『継続』が大事なことなので
マラソンの継続についてもお話し
開業当初からお話しています。
回数はスクワットを始めた初期の頃は
あまり気にしないようにしましょう。
それよりもまずは『フォーム』です。
その『フォーム』ですがそんなに難しいことではありません。
股関節が痛み出すと長期にできなくなる
筋肉の痛みなら血行も豊富な部分なので治りも早いかなと
思います。それが関節となると
えらい時間がかかってしまいます。
トレーニングよりも『治療』に時間がかかってしまいますので
注意が必要です。
自分の体重でやる分には・・
何も負荷をかけずにスクワットをやる場合は
そんなに障害は発生しないはずです。
(しかし注意は必要)
いずれある程度負荷をかけてやろうと思っている方も
まずは自分の体重でのスクワットに慣れる必要があると
思います。
うまく筋肉がついてくると
ヒザの痛みや腰痛の軽減ができると思います
まずは3か月くらいがんばってみてください。
【おっと!もうひとつ】
集中的に久坂部羊さんの本を読んでいますが
やはり面白い、特定の作家にはまることが1年に
何回かありますが今はまさにその時期です。