少々飛躍した話ですが
次回のオリンピックが東京ということもあって
新聞紙上が競技を終えた選手たちに向かって
4年後の抱負を聞きます。
そこはテンプレートなので
『4年後を目指します』という話しになります。
建前としては目指さないといけませんが
4年などという遠い先のことまで普通想像つくのでしょうか?
経営学者の読み方 あなたの会社が理不尽な理由【電子書籍】[ 清水 勝彦 ] 感想(0件) |
4年前は開業前夜
4年前は当院を開業する前、準備段階でした。
あのとき今のようなことを想像できたかどうか聞かれれば
全く想像できません。矯正したりコアトレしたりというのは
進化の過程で生まれてきました。
このことからもわかるように
あんまり先のことを考えてもそのとおりは
まずいかないということです。
だから4年後なんてわからないのが普通です。
その日やるべきことを先送りしていないだろうか?
オリンピック選手たちもまずはブラジルから日本へ帰ることが次のタスクでは
ないでしょうか?そこから十分な休養を取り再スタート。
ですから次にやるべきことは目の前で起こっていることなんですね。
僕の場合、この投稿を完成させることです。
その積み重ねでしかないのだと思います。
だから目の前でやるべきことを先送りしてはいけないのだと思います。
1つ1つこなしていけば着実に見える景色は変わります。
景色が変わらないのは途中で辞めているから、そう思います。
積みあげてきた先に見えるもの
積み上げていって、その先に見えるもの
なんでしょうね、もしかしたら何もないかもしれない。
でもその過程がとても大事なんです。
失敗を恐れてビビらないことも重要です。
【おっと!もうひとつ】
今日が夏休み前最後の診療です。
午後からは鍼治療の日。よろしくお願いします。