自転車通勤をサボっていましたが復帰しました。
初日から帰りは若干雨が降ることもありましたが
約2カ月ぶり
やはり自転車はいいものです。
往復40㌔という普通に考えたら暴挙の距離ですが
僕にとっては考え事をまとめたりスマホを見ることも
ないのでとてもいい時間、そのように考えています。
そう、運動って10人いれば負荷の設定はそれぞれで
その量によって体の調子もよくなるし、かえってストレスになってしまうことは
意外と多くないと思います。
体を動かそう、ということが隆盛していて
動かさない=健康に良くない
という風潮にありますが本当にそうなのでしょうか?
負荷の量を間違えるとまず続かない
これ何回も言っていますが
最初の方は張り切って運動の負荷や量の設定が多いことが
あります。
ですがこれだとまず続きません。
ですから通勤を自転車にしたり(距離にもよりますが)
一駅歩いたり、そういったやらなければならないことの
なかに運動を組み込めば
それほど負担なくできます。
ちょっとしたことを足掛かりにすればいいんです。
運動が嫌いな人の健康
当院の患者さんにもけっこういるんですが
『汗をかくの嫌い』『そもそも運動がきらい』『運動するとかえって具合が悪くなる』など
少なからずそういう方はいます。
嫌いなことをするのは誰だってどんなにいいことでも嫌ですよね
それは当然です。
僕だって納豆がとてもからだにいいこと知っていますけど
食べられないものなので絶対に嫌です。
運動も食事もそうですが他に健康になれる方法はいくらでもあります。
映画に行くと気分的にもすっきりしてとてもいい
暴飲暴食が唯一のストレス解消(それなりのリスクはあります)
あの人と会って話すのがいいのよね
とか運動に限らず実は健康になれる方法はたくさんあります
(上記のものはメンタル的な健康に及ぼすものが多いですが)
体を動かそう動かそうという強迫観念にも似た圧迫がちまたの情報には
すごいありますが、そこに揺さぶられず行動しましょう。
そう運動が嫌いでも当院に来るとなんか血行もよくなるし
いいのよね、だっていいんです。
何か体の調子が無条件に良くなること
1つ見つけましょう。
【1日1新】
提出期限を待たずに書類をさっさと提出してみる