ギックリ腰、、、
前はちゃんと治してもらったんだけど
またやっちゃいました。
そんな場面によく遭遇します。
そんなギックリ腰を年に数回やってしまっているような
方を全く問題なく1年いやずーっと過ごせるようにするのが
我々治療家の真骨頂。
そんな患者さんに対峙し
治していきそして予防までの
手順を一挙公開します
最後まで読んでいただければ幸いです。
この記事を読んだ後は
最後まで読んでいただければ
自分の腰痛がなぜこれほど繰り返されるのか?
またそれを克服する方法が網羅されています。
読んで得することは間違いないと思います。
腰痛が頻発する人の特徴
ざっと考えてみると腰痛を繰り返している人は
- 持っている筋力以上にいつも仕事等で腰を酷使している
- 運動は全くしていない
- 過度なストレスが常態化している
- 寝不足
- 体が硬いことが多い
- 栄養のバランスが偏っている
- 器質的に問題がある(変形等)
- PCからほぼ動かない
- 寝具が合っていない
- 靴の問題(ヒールなど)
- 体重過多
- 関節の動きが悪い
こんなところでしょうか?
逆に言うとこれ全部なければもうすでに腰痛はゼロです。
皆さんは何個あてはまるでしょうか?
再発する人の特徴
再発する人の特徴もなる人の特徴と被りますが
そのほかとして
- 治った時と再発した時とで筋力、柔軟性がそのままもしくは低下している
- 日常生活の負担が痛めた時と変化ない
などなど
治った後も周辺環境が変化しないことで
再発します。
筋肉筋肉と言いますが
確かに筋肉は大事ですが
それだけでは語れない部分もあります。
それと同時に精神的なストレスを
考えないといけません
僕も筋トレをしながらも腰が痛い日がないわけではなかったのですが
(僕の仕事は意外と中腰が多く日々の負担は多い)
今は全く問題がありません。
よほどのことがない限りこれからも
痛くなることはないでしょう。
椎体の変性は免れない
いわゆる老化現象ですが
椎間板の変性は25歳から始まりますので
思いの外、骨などの中の部分は
老化していくことが考えられます。
ここは個人差はありますが
皆起こることなのであまり気にしないほうがいいかと
思います。
ちなみに筋肉の現象の幅は
20代から60代を比べると
せいぜい10%程度
老化による筋肉の現象は意外と
少ないのです。
体の柔らかさと腰痛の関係
大事なことだと思いますが
僕は全く柔軟性を考慮しないで
(なのでめちゃくちゃ硬いです)
トレーニングしていますが
腰は全く問題はありません。
なので人にもよりますが
柔軟性はもしかしたら
関係がないかもしれません。
スクワット
腰痛予防の王道だと思います。
脂肪燃焼効率も非常に高い運動なので
腰痛をゼロにするには欠かせないトレーニング
かなと思います。
フォームをちゃんと獲得する必要がありますが・・
ちゃんと診断を受けていますか?
それと大事なことですが腰痛が繰り返される方は
っちゃんと診断を取るようにしましょう。
万が一ですが別の原因も考えれるので
そこはしっかり診断をつけて
初めて治療そのように思います。
腰痛をゼロにする手順まとめ(最悪ここだけ読めばOK)
さてだらだら話しましたが
ここだけ読めば大丈夫なように
まとめを書きます。
腰痛を治す
→
症状が治まってもその後は治療を続ける
(自己判断危険)
→日常生活をもう1度見直す
→体重を減らすのと体幹の強化(1年はやってください)
とてもシンプルですが王道です。
それと骨の歪みに関しては
自分では治せないので1度ちゃんとチェックはしましょう。
それはこちらで治します。
それさえできれば完璧です。
当院はシンプルにこういう提案で
結果を出し続けています。
腰が痛いとなんてこの世は暗いんだろうって暗い心がグレーになります。
刻々と過ぎる時間もマインドは『なんでこんなに痛いんだろう』
思考はそれだけで1日終わります。
しかし永久にそうならないようにすることは可能です。
これを読んで1人でも腰痛と無縁な人生となる方が多くなれば幸いです