神楽坂のスポーツジムは現在のところ
半径100m以内に『３件』あります。
そのうちの１つ
『神楽坂駅前店』が
１月いっぱいで閉店
衝撃が走りました。
（かつて僕もジム履歴で言えばお世話になっていました）
この手の24時間ジムは
人的なものでの差は出ないので
ジムのスペック（あんまりこだわる人はいないと思いますが）
それとなんと言っても値段
この値段差で色々と移動が出ます。
この事態で会員離れを防ぐために
驚くべき行動に出ました。
衝撃の5980円
これは潰れてしまう神楽坂駅前店の方々に発信したそうですが
これらの方々はそのままいてくれると
近くの神楽坂店（少々ややこしい）に移動となるようなのですが
ややジム自体の経年変化と、広さの問題などでスペックが落ちます。
（ただ普通に問題になることはありません）
そこで大きく出たジョイフィットは
なんとジム会費を『５９８０円』に変更
流失を防ぐ目的のようです。
しかし都心のど真ん中にこれだけの値段でやってしまうのは
価格破壊の始まりそうとも捉えられます。
おそらく新規もこの値段になるはず。
その方もそのままとどまることを決めていました。
エニタイムはどう出るか？
一方のエニタイム ですが
（こちらも今年のコロナ前までは行っていました）
現在の値段は７７７０円
１７９０円も差が出てしまいます。
神楽坂駅前店は都内でも有数なエニタイム 店舗ですが
これだけの値段差が出てしまうと
ある程度流失は避けられないかもしれません
（立地はものすごく近いです、信号渡るか、渡らないかなので）
エニタイム はどう手をうってくるかですね
僕も安い方に安い方に流れる
僕の変遷も
ジョイフィット→エニタイム →近所のジム
と流れていますが
動機の多くは値段です。
（コロナってのもありましたけど・・）
ヘルスケア産業もダメージを受ける地域がある
しかしこの値段
消費者には喜ばしいことですが
都内のジムに衝撃を
与えそうな気がします。
