早い人だと今週末(25日)で年内の仕事は終了
こういう方は多いようです(25日に年内終了なんてなかなかないよね)
(当院は30日14時まで)
気温も例年通りな感じで
やはり寒いなという印象をもちますが
こういう年末年始に
『ぎくっ』とやってしまう人は意外に
経験上多いと思います。
(1年で1番多いのではないかな?)
かつて僕も
正月明けに往診に呼ばれたり
そういった経験は
今でも印象に残っています。
お正月中は医療機関もやってはいません。
(そういう時に風邪を引いたりするもんです)
そんな時にこんな苦痛は
どうしたらいいかアドバイスしてみます。
感想(3件) |
安静に保つ
まー動けないよ、というのが本音ですが
極力強い痛みのときは
横向きになって寝ていることが
実は治療につながります。
最悪お正月は寝たきり
なんてなりますが、それが1番の治療です
医療機関がやっていないときは
痛み止め
『ロキソニン』があればある程度痛みは軽減します。
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常備薬として家に置いておくのが
いいかもしれませんね。
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救急は行くべきか?お正月にやっているところ
どうしても医療機関へという方は
救急もやっていますが
こういうご時世なので
メリットは少ないように思います。
原因がはっきりしている腰痛は何か
内臓の病気とのつながりは薄いので
お正月明けを待ってもいいと思います。
(検査するとしてもお正月明けとなるかもしれませんし)
あと、治療院などは当院もそうでしたが
最近はお正月もやっているところがあったりします。
ご近所でそういうところがないかチェックしておきましょう。
(当院もスタッフがいたらきっとやっているでしょう)
あとこれは予防になるのですが
なるべく普段通り時間は過ごすといいと思います。
いつもよりたくさん寝るのだって
腰にはリスクになりますし
普段運動をしている方が
急に止めれば
それはそれでよくないし
(お正月くらいいいのでは?)
なるべくいつも通りにやるといいと思います。
新年から腰が痛いと
幸先悪いので
絶対にならないようにしたいものです。