先日、社員の8割位の方がいらっしゃっている
会社の方が久しぶりにおみえになりました。
コロナ後、その会社の方は
殆ど来ていなかったので
皆さんの状況を伺ったところ
『出社していない』
とのことで
そりゃー来ないわけだなと納得はしましたが
巷には
『症状はあるけど来れない人』
が多数いらっしゃいます。
そのへんの事情をちょっと考察してみました。
感想(3067件) |
机と椅子は早急に用意する必要がある。ローテーブルは最悪の結末が・・
不要不急に該当
会社単位では感染者を出されては困るので
なるべくまっすぐ帰りましょう
と号令がでています。
なのでたとえ整骨院で健康のためにしていることでも
我慢のできる範囲のものだと
スルーしてしまう傾向にあります。
症状出現
①しばらく様子見る
②湿布などで自己解決
③変わらないので来院
のような過程があるのですが
この①と②は早期回復には
大きな足かせとなります。
1回で治るものも難しくしてしまうことがあります。
なんか怖い
心理的な感情ももちろんあるでしょうね。
肩こりや腰痛は軽く見られている?
肩こりや腰痛などは案外『病気』という認識が
薄いため、平時でも受診が遅れがちです。
コロナ禍の中その状況は拍車をかけていますね。
少ない回数で効果出す
というわけでこんな状況なのですが
こちらとしては
通院回数よりも『1回でなるべく結果を出す』ということと
それをなるべく持続的にすること
を意識してやっています。
なので保険診療の枠を超えて
『保険+自費』で行えます。
その意向は初診時に確認しますので
始めていらっしゃる方は
ご参考までにお話させていただきました。
去年の緊急事態宣言の流れを考えると
1ヶ月経過したくらいから我慢してた人がぞくぞく来院する可能性が
あるので心配な方は予約をしていただいていらっしゃると
いいと思います。
きんにくの症状などは慢性的なものも
含めて軽視されがちなので
お早めに受診していただけると幸いです。