緊急事態宣言からまん延防止になったとき
リモートから開放され
当院にも多くの患者さんが戻ってきました。
多くの方が
慣れない机や椅子、極端な運動不足で
筋肉に対する負担は想像以上に多かった方が
いました。
そしてまた昨日から因果なものですが
『緊急事態宣言』に
このリモート、当初は慣れてくれば
うまく使い方を覚えて
いい感じに馴染んでくるものかと思っていたのですが
大半の会社が
緊急事態宣言でしかたなくやってる会社が
多く
その分で本気で取り組んでいる会社は
僕の周りでは少なく感じます。
なので1年ちょっと経ちますが
リモートの健康被害は
変わらないように思います。
10年くらいかけて浸透していくものが
コロナのせいで急に1年ちょっとでやってきてしまった。
そんな感じがします。
前置きが長くなりましたが
リモート中に痛くなった場合の
医療機関選び(行きつけは会社の近くにある)
はどのようにしたらいいか
考えてみます。
感想(11件) |
家具や寝具など使ってみないとなんとも言えないのは悩ましいところ
保険請求のルール上
一応保険請求上、同じ月に複数の整骨院には行ってはダメなので
(請求が二重になってしまう)
そこは理解する必要があります
(月が変われば大丈夫)
なので今回のケースは
通ってる整骨院があるのだけれども
リモートで自宅にいて近くに行きたい
という場合はそれが整骨院なら
保険は使うことができず
自費になってしまいます。
まずはそこを理解する必要があります。
嫌がる治療家もいる
他の人が触っている患者さんを嫌がる治療かもいます。
まず他のところへ行くなら事情を説明したほうがいいかもしれません。
合わない場合は痛めるリスクも
もちろん飛び込みで行った場合
かえって痛めるリスクも伴います。注意しましょう。
相談してみよう
おすすめとしてはまずかかりつけの先生に事情を説明して
アドバイスをもらいましょう。
お家でできる対処法など必ずなにか素人には
わからないアドバイスがあるはずです。