ベンチプレスの重量にこだわるならこれをやってみて

ベンチプレスの重量はどこかのタイミングで伸び悩みます。
思ったとおりにいかない、日によって波がある

色々問題が出てきます。
そのときに有効な方法いくつかありますが

僕は『ピラミッド・セット』
というものが体に合い、当時はマンネリを打破できました。

今日はそのピラミッド・セットについてです。

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やり方

例えば100㌔がマックスとします。
その場合だと

1セット目:最大筋力の60%×8レップ

2セット目:最大筋力の70%×6レップ

3セット目:最大筋力の80%×4レップ

4セット目:最大筋力の90%×2レップ

5セット目:最大筋力の70%×限界まで

6セット目:最大筋力の60%×限界まで

こんな感じでセットを進めていきます。
最も重量が重いところをピークに持っていき

そこに向かっていく数セットと、ピーク後下っていくセットと
メリハリをつけます。

これはマックスを持ち上げるところよりも
後半の限界までというのがかなりきついです。

今までのセットとは違った感触を得られます。
いろいろ試しましたが、これが1番しっくり来ました。

インターバルについてはおそらく1〜2分くらいが
適切ではないかと思います。

メニューによってはこれだけやれば間違いないと
思います。

よゆうがあったらマックス重量をできるだけ
上げていきます。

セット法については

セット法については、マックスを最初に持ってきて
下げていく方法もありますし

いくつか科学的に理にかなったものは
トレーニング界には浸透しています。

もしこれが合わなくても
ほかも試して見る価値があります。

常に複数の刺激を考えておく

大事なことはいつも同じテンションで同じメニューで
トレーニングしないことです。

筋肉は慣れると肥大しません。
なのでたまには有酸素だけの日にしたり

体幹だけやってみるとか変化をつけると
いいと思います。変化をつけることで

新たな発見を見つけることもありますし。
実生活でも男女間でも仕事でも『変化』

とても大事です。

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『キョウセイですべてかわる』ウナギ式背骨矯正法で健康を取り戻します。 開業以来3300日更新のブログ。フランス人まで来院する国際的な整骨院。 10年目に入りましたが淡々と診療にあたっていきたいと思います。 アトピー整体、得意です