『検索』は情報を得るための重要なツールです。
ブログを読んでもらいたい!と考えたとき
facebookに上げて友達界隈に読んでもらうだけなら
あまり『検索』を意識する必要はないかもしれません。
しかしブログは何か情報が欲しい時の
需要に応えるものだと僕は思います。
需要に応えられるコンテンツか?ということも
もちろん重要ですが
検索にひっかかるようにするにはどうしたら
いいか考えてみました。
屋号で検索する人
『神楽坂ウナギ整骨院』で検索する人はもうすでに知っている人で
ある程度の情報もすでに持っています。
最近初めて行ったので調べてみた。みたいなケースですね。
僕はブログをやっていることを患者さんには自分からは言わないように
しているので、有益なコンテンツならこちらから言わないでも
自然と検索にひっかかるはず、と思っています。
神楽坂 〇〇がポイント
当院にいらっしゃる圏内というのは決まっています。
ですから『東京 整骨院』で検索にひっかかっても
あまり意味がないと思います。
来院を促せるかどうか考えれば・・
(ある意味これでトップにでてくればすごい)
当院の場合ですと『神楽坂 〇〇』で上位にいないと
存在感は出せないと思います。
検索需要を調べる
そこで検索需要です。
『神楽坂 ◯◯』の〇〇の部分を
あ行からわ行までどんな検索ワードが
上がってくるか見てみましょう。
おそらくグルメ関係の検索がたくさん
上がってくるのではないかと
思います。そのすき間を狙うことが
大事です。
神楽坂だけだと
ほとんどが食べ物の話。
『神楽坂 あ』だと
やはり食べ物。
ということを『わ』まで調べてみて下さい。
2語で戦っていけなそうなら
3つのワードでもありだと思います。
どれだけ1ページ目の1番上に提供できるか
なんだかんで検索する人は1番上のものはとりあえずみると思います
どれだけそこに上げられるかということが重要です。
当院もどういうわけか
『神楽坂 テーピング』だと1番上になります
動画の影響が大きいようです。
こういったものがたくさんあると
安定してここからのブログへの流入があるので
PVは安定します。
検索の上位に上がってくるもの
結局のところ、有益な情報はたくさんの方の目に触れているので
コンテンツは上位に上がってきます。
逆に言うと数はあるけどちっとも上位に上がって来ないということは
有益な情報として捉えられていないということだと思います。
自分への戒めでもありますが
上位に上がるブログを書きましょう。
【おっと!もうひとつ】
読書の秋、本を読むのが
はかどります。