医療機関によっては『赤ちゃん・子供』は煙たがられるところも
あるようでとても残念な話ですが
ママさんたちは行ってもいいのか?
というところから問い合わせがあることがあります。
当院はもちろん大歓迎です。
狭いのにベビーカー大歓迎とかしていますし
僕自身子育てを一応やらせて頂いている身ですので
それは断ることはできません。
産後は骨盤が開ききった状態から
子育ては始まります。
いつから始めたらいいのか?
このことについてお話します。
6カ月以内の根拠
ネットなどを閲覧していると
骨盤矯正は6カ月以内からということが
言われています。
身体が産前に戻ってくる『産褥期(6週~8週)』を想定して言っているのだと
思います。
しかしそれよりも何よりもとにかく腰が痛い。
という方も数多く存在します。
僕は『床上げ』後と言っています
ちょっと早いかもしれませんが
僕は『床上げ』後からOKと言っています。
(もちろん個人差はあるということは強めに言います)
骨盤矯正ができずとも筋肉の調整だけで
だいぶ緩和します。それで慣らしてから矯正に移ってもいいわけですし
それは臨機応変に対応させて頂きます。
腱鞘炎とギックリ腰
女性ホルモンの関係で産後頻発する疾患
のビック2ですが、これらの疾患は産後はあると思ってよさそうです。
非常に頻発します。
ですのでもしこのような診断がでた場合は
『来たな』と思うことが重要ですし
なる前提で考えるなら『先読み』して
産後のメンテナンスいち早くするべきだと思います。
あとは通院できるか否か?
ここが1番重要だと思います。
育児をしながら自分の健康に目を向けられるか、ということですが
そこは対策を当院なりに取っています。
予約制ではない
予約に縛られることがありません。診療時間内の好きな時間に
来てくださいと言うスタイルをとっています。
買い物帰りにちょっと今寝たからチャンスなんてこともできます。
治療時間を短めに設定
矯正の治療は時間が長ければいいということではなく
要するに収まるべきところに収まればいいわけで
長い治療時間は必要としません。
来院した時に手が空いていれば15分以内に終わります。
30分というと泣かれる心配を考えますが
15分くらいなら何とかなる気がしませんか?
年中無休診療
それでもちょっと、という方は
だいたいご主人様のいらっしゃるお休みの日に見てもらって
いらっしゃるということもできます。
実際のところこのパターンは多いように思います。
神楽坂に住む方の暖かさ
たとえ混んでいて泣いてしまっても
当院の患者さんは温かい方ばかりなので
『うるさい』などと思う人などは皆無です。
むしりちょっとだっこしてようか、とか
懐かしいわね、また育児したいわ(90歳)
などなどたった1人の赤ちゃんで院内がすごく和みます。
赤ちゃんの持つ不思議な力ですね。
そんな感じで対応していますので
本当に気軽に来ていただければ嬉しい限りです。
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メールでもOK、必ずお返事いたします。
当院の見学も随時受け付けています。
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