僕は今の仕事がないと
稼ぎ口が無くなります。
そう言うと
『手に職があるから大丈夫じゃない』
とテンプレート的に
返されます。
でも今回
技術があっても
仕事ができなくなること(なくなる)
ということを
まざまざと見せつけられました。
長く仕事をしてて
仕事がなくなることは
まーないだろうと
危機感ほぼなしで
やってきた僕としては
かなり衝撃的で
同時に強い恐怖も感じました。
この今の危機的状況
いずれはおさまる
それはわかっていますが
色々な価値観、これまでやってきたことが
かなりドラスティックに変わる
可能性が高い確率で起こることが考えられます。
こういう大歓声や
もう紅白歌合戦もできないかもしれない。
(今観るとちょっとどきっとするよね)
もうすでに
対面などができないので
一部役所機能などは
ネットでの申請など
かなり進んできています。
おそらくこんなことでもなければ
変わることなどないであろう
役所の機能でさえ
変化が起きています。
そして仕事のあり方も
大きく変わります。
アメリカなどでは無人のコンビニ
Amazon Goなどのサービスが
日本でも落ち着いてきたら
急速に進むことでしょう。
移動に関しても
理想は『ドラえもん』
今現状では無理ですが
『どこでもドア』『タケコプター』
『タイムマシン』『通り抜けフープ』
こんな夢のような道具が
実現するかもしれませんね。
そして自分の仕事に翻って
時間が大きく取れる今
複数の稼ぎ口を持てるように
なることが、1番のセーフティネット。
5年でも10年かかってもいいから
何か探さないといけないと
心からそう思います。
なにすっかな〜