CATEGORY 外傷・レントゲン・整形外科・疾患

外傷・レントゲン・整形外科・疾患

『歩けるから骨折じゃないね』は大きな間違い。自己判断には気をつけよう!

巷の話で、『骨折はひびが入るより折れたほうが治りが早い』 『突き指は引っ張って治す』←さすがにこれはないか? など根拠はないけど広く浸透している俗説があります。 その中の1つとして上げていいものとして 足をケガして 『歩…

外傷・レントゲン・整形外科・疾患

風邪を引いているわけでもないのに微熱が続く場合は気をつけましょう。

急激な気温の変化で風邪を引いている人が激増しています。 それだけ風邪と気温というのは密接な関係があるとも言えると 思いますが、まれに治療を継続していく中で 微熱が続く場合があります。 どういったことが考えられるか見ていき…

外傷・レントゲン・整形外科・疾患

膝を捻りました。診断名は『靭帯損傷』手術をすすめられています。どうすればいいですか?

『靭帯損傷』というのはいわゆる『捻挫』のことです。 よく足首を捻って怪我をしてしまうあれは『靭帯損傷』です。 『靭帯』というのは骨と骨をつなぎとめておく『すじ』で 膝で言うと、関節の安定性を保ち動きを制御する働きもありま…

外傷・レントゲン・整形外科・疾患

転んで肩を打ちました。骨には異常がないのでそのままにしましたが最悪の結果になりました・・・

転んで患部を強打。なんてことはあります。 問題になるのはその後の行動。 『打撲』について書いていきます。 まずはレントゲンを まず場所にもよりますが、『打撲』をした あとは病院等でレントゲンを撮りましょう。 1回目で当院…

外傷・レントゲン・整形外科・疾患

アスリートたちは『辞めれば治りますね』なんてことを聞きに医療機関に行っているわけではない

春を過ぎて夏に近くなってくると運動部などは 引退前最後の大会 プロのアスリートはそんなことありませんから 1年中ピーク&リラックスの繰り返し そういう状況でどうしても極限の状況だと 怪我と隣り合わせというのはよくあります…