ちょっと前に通い始めた歯医者さんの院長が
交代。こんなことに出くわしました。
幸い、メンテナンスで通っているので
そんなにお世話になっているというわけではないから
ダメージは少ないのですが
翻って、この治療業界も同じようなことがたくさんあります。
通う側として
こういうケースに出くわした場合どのようにすれば
いいのか、考えてみました。
院を変える
王道ですが、院を変えるというのがもっとも多いかもしれません。
接客業あるあるですね。
当院もスタッフのいれかわりの時は大なり小なり
こういうことがあります。
人につくのでは無く店につく
上記のようなことを最小限にするには
(お店側になっていますが)
人では無く店につくように
持っていければいいと思います。
人につくとその人がいなくなった時は
もう来なくなりますが、お店についている場合は
誰がいなくなろうが、ずーと来てくれます。
これポイントです。
なので現場の責任者は
適当に任せながら、手を抜いてはいけません
(矛盾する要素ではありますが)
顔がしっかりしていれば大丈夫
上記と関連してですが
現場の長の顔が全面的に出ていれば
それほどダメージもないと思います。
それだと長はいつまでも手を抜けないというデメリットも
ありますが・・・
1から説明する手間をどう捉えるか
お店を変えると1からお話しないといけません
その点治療業界は長く来てもらえれば来てもらえるほど
情報は蓄積しますのでメリットは出て来ます
そして信頼も生まれます。
担当の方がいらっしゃらないというのは
離反する原因の1つだとは思いますが
そのままお店を変えないことも
メリットはありますので
どっちもどっちということになります。
うーん難しい問題ですね。
【1日1新】
大江戸線春日駅
天気も心配ですが皇居ラン土曜日やりますよ(23日)
13:00くらいには集まって頂ければ(事前連絡不要)