7月から筋トレを始めて、1日おきというペースを崩さずこれまで
来ています。その結果、ベンチプレスで持ち上げられる重量が
確実に増えて来ています。
継続した努力の賜物だと思っています。
努力が実を結んだ嬉しさがあり
淡々とやり続ける重要さを再確認しました。
続けられるのがそれ自体才能なのか?
1回で効果が出るものってなかなか世の中には少ないのではないでしょうか?
そのかわり継続した努力をすれば必ず成果がでるものも世の中には少なからずあります。
それがタイトルにもなっているもの(もちろん自分が実践していることです)
なのでマラソンなどはその最たる例で
老若男女、ランナーは増え続けています。
そのおかげでレースのエントリーしづらくなっている・・・。
ですから続けられるということは『才能』ではない!
と思います。
淡々とやり続ける難しさ
感情の波や、気分、テンションなどに左右されず
やり続けることは非常に難しいことです。
それはわかっています。人間は完ぺきではないので
どこかでゆるみはでてきます。
しかしサボり癖はある程度見込んだ上で
継続したらどうでしょう。まーこういうことも
あるよね、としておけば案外ことは楽に運びます。
続けることに関してガチガチにしないことが重要だと
思います。じゃないと続きませんよ
結局は個の力でやらないといけないんですから。
歩き続ける患者さんがいます
over70の方なのですが
とにかく毎日朝歩いている方がいます。
なぜそこまで続けることができているのか
僕なりに分析してみると
やはり起きたら顔を洗うような感じで
歩いているような気がします。
日常生活に完全に組み込んでいるんです。
だから今日はやりたくないな、とかそういうことが
存在しないんです。だって今日は顔洗いたくないな
ってことはないでしょ?
そういうことなんです。
その次元まで持っていけること自体
すごいことだと思うのですが
淡々とした努力というのは究極そういうこと
だと僕は思います。
いつも3日坊主になってしまっている方
今が踏ん張りどころかもしれません。
そこを抜ければ淡々とできるようになるかもしれませんよ
もうちょっとやってみるべきかもしれません。
【おっと!もうひとつ】
本を読むのは冊数ではないのですが
今年は久しぶりに100冊行くかどうかです。
また年末に本のことはお話したいと
思います。