僕は体が『硬い』です。
相当硬いです。
でもストレッチはあえてやりません。
やる必要性を感じません。
なぜかって?
その理由をお話しします
必要性を感じない
必要性を感じないと書いたのは
筋トレはやっていますがその中にストレッチは組み込みません。
やってもやらなくても体の状態に僕にとっては
変化がないからです。
昔は開脚がスーッと伸びましたが
そこまで持っていくのに年齢も考えると
なかなか時間がかかってしまい
時間を浪費することになりかねないからです。
スポーツをやっているなら話は別
ここまで大胆に書きましたが
スポーツをなさるなら話は別です。
スポーツにおいてどのスポーツでも
大きな力を発揮しないといけません。
そうなってくると関節の可動域は広いに
越したことはありません。
柔軟性は必須になっていきます。
男性に関しては10人に1人
体を柔らかくすることというのは
盛んにメディア等でも言われていますが
実際に体と接する機会の多い僕の
仕事の中で患者さんの柔軟性をチェックすると
実際のところは体が問題なく柔らかいという方は
男性においては10人に1人いるかどうか、実測は
そんなものです。
想像以上に体を柔らかくすることというのは
浸透していません。
女性は筋トレをなんとなく毛嫌いするのと
なんか似ています。
(最近は芸能人も筋トレやり始めてそれをインスタとかにあげているので変わってきましたね)
それほど気にしないでいい
一応自費診療でもストレッチのメニューはありますが
体を柔らかくすることはできたらやる程度で
いいと思います。
それよりも体を支える『筋トレ』です。
【1日1新】
特になし