強い腰痛があるときに『痛み止め』は積極的に使うべきなのか?

さて週末どこ行こうかな
なんて時朝起きたら腰が痛すぎて

動けない、なんてことはありませんか?
もちろん医療機関に行かないとだけども

とりあえず『痛み止め』ということで
服用することはないですか?

そんななにげなしにのんでいる
『痛み止め』積極的に飲んでいいものか

お話していきます。

痛みを我慢するのが最も毒

痛み止めは癖になるし、なんて声をよく聞きます
しかし毎日毎日飲んで数年間みたいなことをしない限り

癖になどなりません
なので強い痛みの時は(強くなくても)

積極的に服用すべきです。
薬はなるべく飲みたくない

と頑なな方はいますが
こちらの痛み止めはずっと飲むものではないですし

痛みを我慢した方がよほど毒です。

治療は痛みがある程度おさまってから

この強い痛みが背骨の形状に問題があって(いわゆる歪み)
痛みを出している場合では

まず痛みが取れないと矯正で骨も入っていかないので
疼痛緩和を最優先しますが

整骨院の場合は
痛み止めの処方が出来ませんので

ハイボルト』で痛みをなるべく1回でとります
そういった意味では『痛み止め』に匹敵するインパクトは十分にありますね。

ロキソニンかボルタレンか

ざっくり言うと

  • 即効性があり効果が短時間なのが『ロキソニン
  • ジワジワ効いて効果が長持ちなのが『ボルタレン

このように考えてもらえればと思います。
ロキソニンは短時間と言っても半日くらいは持ちますけどね。

【第1類医薬品】ロキソニンSプレミアム 24錠 ※セルフメディケーション税制対象商品

【第2類医薬品】ボルタレンEXテープ 21枚 ※セルフメディケーション税制対象商品

ボルタレンは処方がないとダメですね

痛み止めを飲んでも変わらない症状それは

痛み止めが効かない症状があります
それは『しびれ』これは痛み止めはほぼ無効です。

逆に痺れに効く薬というのを
みたことがないのですがなにかあるのでしょうか?

最近だと『リリカ』が効いているイメージがありますね。

まとめ

痛みが強いとパニックにもなりますので
まずは痛み止め飲んだ方がいいです。

ロキソニンは普通の薬局でも売っていますので
まずは飲んでみてください。

それとどうしても外せない中
痛み止めを飲んで動くということをすると

薬が切れた時にかなり反動で
痛くなるのでそこはちょっと頭に入れておきましょう。

もちろんの別飲んでいればその痛みも出ないのですが
胃が荒れてきたりするので

注意が必要です。

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『キョウセイですべてかわる』ウナギ式背骨矯正法で健康を取り戻します。 開業以来3300日更新のブログ。フランス人まで来院する国際的な整骨院。 10年目に入りましたが淡々と診療にあたっていきたいと思います。 アトピー整体、得意です