前回のあらすじはこちら↓
リタイヤした方がいい時
継続してもいい場合
前回はリタイヤしたほうがいい場合をお話しましたが
今回は継続した方がいい場合をお話したいと思います。
走っていると興奮物質がでて一時的に
出ている痛みが消える場合がありますが
(ランナーズハイなんて言います)
このとき何か気持ちよくなるんですよね。
(これがまた心地よい)
っでまた苦しくなるなんてことを繰り返して
マラソンは進行していきますけど
このランナーズハイの状態で消える痛み
くらいであれば問題なく継続しても良いのではないでしょうか?
この状態の時に本当に痛みが消えるのでびっくりします。
それとは別に体が温まって血行が良くなってきて消える痛みも
問題なく継続して大丈夫でしょう。
問題は足がつった場合ですが
これも残り距離によってですが
30㌔地点くらいで足がつったけどまだ
何とか歩けるくらいなら完走はできるでしょう
20〜25㌔くらいで足がつる場合は
残り時間・距離から考えると難しいかも
しれません。
僕のケースで言えば
No練習で望み、レース当日暑くてコンディション
&難コースのことがありましたがそのときは
21㌔走って、残りは歩きましたが、完走はできました。
完走に主眼をおくということであればこれでもいいのでは
ないかと思います(それだけフルマラソンは過酷です)
ただ苦しかったので全然楽しくなかった。
最後の最後突き詰めて言うと
継続していい場合は、その人その人の痛みに対する
耐性というのもあるので痛みに強い人は
足がつったってなんだって完走できる人は
たくさんいらっしゃるのではないかと思います。
完走は本当に感動です。
猫背・骨盤のズレ・肩こり・腰痛・マラソンでの痛みから
交通事故治療まで
整体・マッサージ・テーピングもしています。
神楽坂の健康を地下から支えるウナギ整骨院
www.unahone.net @unahone