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筋トレをある程度やっていると
必ず耳にする『プロテイン』
さてこのプロテイン
飲んだ方がいいのでしょうか?
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筋トレをする上で『音楽』は大事かもしれません。
できるだけ食事で
プロテインとは=『タンパク』のことを指します。
1日に必要なたんぱく質の量が体重1キロにつき1グラム
これに基づいて取る必要があります。
ハードに運動している人は2グラムでもいいと思います。
このことを目安にすると
アスリートは牛肉なら600グラム、卵なら22個
牛乳1リットルで38グラム
(これらのものはタンパク質だけ含んでいるわけではなく他のものも
とってしまうことになります)
食べたり飲んだりしないと適正なたんぱく質な量になりません。
要は食べるのも『トレーニング』なのです。
なので筋トレをけっこうする人は基本的に
足りていないと思っていもいいと思います。
コンビニで鳥の胸肉を
ちょろっと買って食べても付け焼き刃なのかもしれません。
大事なのは食事なのですが
トレーニングの観点から考えると
タンパク質は不足でしています。
摂取不足になりがちな人はおすすめ
トレーニングを短期間で効果を上げたい方
日常そんなに食事に手をかけられない方は
プロテインはおすすめです。
なんせ粉を溶かして飲めばいいわけですから。
種類と値段
さてプロテインはさまざまなものがあります。
ちょっと見ていきましょう。
ソイプロテイン
いわゆる原料が『豆』のものです。
特徴として摂取してから吸収までに時間がかかるのと
腹持ちがいいのでダイエット向きという特徴があります。
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カゼインプロテイン
牛乳が原料のものです(これはホエイプロテインと一緒)
これははチーズやヨーグルトを固める
一般に乳固形分と呼ばれる成分の主要成分の一つです。
不溶性で固まりやすいという特徴があります。
就寝前に摂取することで
カラダにゆっくりと持続的に蓄えさせることができます。
なので就寝前に飲むことをおすすめします。
無駄な間食を防ぐ効果があります。
プロテインの中では最も比較的安いのも特徴でしょう
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ホエイプロテイン
カゼインと同じ牛乳を原料としたものになります。
カゼインと違い、吸収が早いのが特徴のプロテインです。
運動直後に飲むといいでしょう。
ホエイとカゼインの混合型というのが
よく売れているようです。
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パフォーマンス ホエイ 4.19LB (Performance Whey 4.19LB) 海外直送「From USA」 (チョコレート シェイク) |
ビーフプロテイン
そして最近注目し脚光を浴びているのが
この『ビーフプロテイン』
こちらは読んで字のごとく
牛を凝縮させたものになりますので
上記のプロテインよりも
圧倒的なたんぱく質の含有量を誇り
かつ必要な『クレアチン』も
取れてしまうというすぐれもの。
しかしデメリットとしては
出所の不明瞭なところは『狂牛病』のリスクが
0ではない点。
こういったものはアメリカでは厳格な審査で
発売されるため
信用できるブランドを選びましょう。
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休息や飲酒
せっかくいいトレーニングをして
適切な栄養をとっても
夜更かしをして大酒を飲み
寝不足であれば全く意味をましません。
少なくともトレーニングの日は
たくさん寝ましょう。
これけっこう大事です。
どんなものを飲めばいいか
これはさまざまなものがありますから
そして続けて飲まないといけないということからも
『飲みやすい』を選ぶことがいいのではないかなと
思います。
僕の経験から
僕はこれまで特にプロテインは
使用せずに筋トレをしてきました。
それでもベンチプレスは100キロまでいきます。
飲むか飲まないかはどちらでもいい、と思っています。
飲んだらより効率が上がり
飲まなくても筋肉がつかないことはない
という風に考えていいと思います。
よりボディメイクを徹底したい人にはおすすめでも
あります。
【1日1新】
特になし