ダンベルの重量をどんどん持てなくなってから筋トレに対する考えが変わった

筋トレをして筋肉や関節を痛めるケースとして
『重量にこだわるあまり過大な重量に挑戦し痛める』

ケースがけっこうあります。
(多くは男性やほぼ初心者で重量を扱ってしまう女性)

僕も一時期ベンチプレスの重量にこだわり

ベンチプレスで100㌔を狙いにいくとき理想的な重量の増やし方とは?

こういう時期もありました。
しかし最近はその辺の重量のこだわりがあまりなく

体重を意識するあまり、ベンチプレス100㌔上がらなくなってた

減量を試みたころくらいから
(重量と体重は逆相関関係ですのでどっちか)

どんどん挙がらなくなっていく
状況ですが

それもあまり気にしていませんし
挙がらないから何か不都合があるかと言うと

そんなことは全くなく
元気に怪我無く(?)トレーニングはできています。

どんどん持てる重量が挙がるは
とても楽しいし、自信がつきますが

一方で重い重量が挙がれば挙がるほど
ケガの発生頻度は比例して上がるので

注意が必要です。
大事なことは重量にこだわることよりも

正しいフォームで
可動域を最大限に広げてやることだと

今更ながら気づいています
筋トレの怪我は地味に長く続くことが

治療している経験上けっこうありますので
筋トレをしてけがをしないやり方は

研究していった方がよさそうですね。

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『キョウセイですべてかわる』ウナギ式背骨矯正法で健康を取り戻します。 開業以来3300日更新のブログ。フランス人まで来院する国際的な整骨院。 10年目に入りましたが淡々と診療にあたっていきたいと思います。 アトピー整体、得意です