夏場の特徴的なあの症状はどう乗り切るのか?

今日から小学校も夏休みというところが多いようです。
ほとんどの大人はそんな夏休みなど関係なく仕事しているわけですが

このところ暑さのせいか似たような症状の患者さんが多いような気がします。
症状に『傾向』があるようです。

そのまとまって起こっている症状についてのお話です。

症状の傾向は2つ

どんな症状の方が多いの方と言うと

  • なんとなく全身がだるい
  • 足がつる

この症状を訴える方が非常に多いです。
明確にどこどこが痛いとかそういう症状ではありません。

全身がだるい

全身がだるい、というのはなんとも表現しがたい症状です。
倦怠感とも言えます。

当然痛みがあるわけでもありませんので病院に行っても
診断名はつかないことが多いようです。

体がだるいのはなんとも想像以上にきついです。
油が切れたような感じです。

足がつる

こちらの症状は特徴的に明け方につっていることが多い傾向です。
自律神経のバランスと、冷えが関係していると思います。

こちらの対処法はあって
『立ち上がってしまう』ことです。

間違いありません。

なぜ明け方に足がつるのか?

【高校野球】猛暑時のプレー中なぜ足がつるのか?

安定した解決方法

これらのことはこれから夏真っ盛りの8月にも十分に起こりえます。
たった1つの解決方法は

体を『温める』ことです、ここに異論は認めません。
どういう方法でも構いません。

ヨガでもいいし、水泳でもいい。お風呂に入るのだっていい
色々温める手段というのはたくさんあるはずです。

愚直にそれを実行できれば夏場の症状は
グーっと減るはずです。

やって見てください。
今年の夏も相当暑そうです。


【1日1新】

湯島・千駄木

 

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