『なかなか筋肉がつきません』
『筋肉がつく前に辞めちゃうんだよな』
こんな話をよく耳にします。
『筋トレ』と言う最強の健康装置に
気づき実践しているあなたの
健康は保証されたようなもの
しかし・・・・続かない。
どうしてこう言うことが起こるのか
そしてどうしたら続けてできるのか
自分なりの考えをまとめます。
人類の歴史は『飢え』との戦い
端的に言って人間は筋肉がつきにくいように
できています。
なぜかと言うと
人類はいかに飢えをしのいでいくかと言うこととの
歴史、戦いがあります。
ダイエットを続けると停滞期になるのも
その1つでしょう。
なので筋肉がつくとより大きな力を発揮しないといけないので
消費カロリーは増大します。
そのことは『飢え』を促進することに繋がるので
人間の生理機能は
なるべく筋肉がつかないようにそのようにできています。
人間の体の適応能力には
本当に驚きますが
筋トレに対してもそのように作用しています
言ってもそんなにつかないと言う前提
と言う前提を知っているだけでも
『なーんだ、そんなにすぐつかないんだ』
と言う前提の元にトレーニングができれば
なかなか筋肉がつかないという一大事も
案外納得した上でトレーニングを
進めることができます。
なのでそんなにつかないんだという
前提の上でトレーニングは進めたらいいと思います。
ポジティブな何かの反応
筋肉がついたと言う実感の前に
例えば『疲れなくなった』『肩こりが治った』などの
ポジティブな反応が先に出てくれば
まずまずだと思うし
それは健康に近づいたと言うことにも
なります。それでいいと思います。
大切なのはポジティブな反応です。
タンパク質を意識して取ろう
筋肉をつけるためには
『タンパク質』を意識して取る必要があります。
これは僕の経験上
取らないでトレーニングし続けて
体型がなかなか変わらなかった
経験があるので
強く言いたいです。
筋肉をつけるには
栄養と一緒に考えていきましょう。
なかなか間が空いてしまっている人は
もうちょっと続けてみては?