【コロナ禍の弊害】スポーツやめて休んでいるんだけどなぜ痛い?

このコロナ禍においてスポーツのシーンも
通常運営ではありません。

目標となるべき『大会』の目処も立っていないし
各地域運営には幅があり

やっていないとこは全くやっていない
大会は未定だけど、練習は普段通り

などなど様々です。
4月の緊急事態宣言時

どのフェーズにいる人も
あらゆる社会活動が一部を除いて

制限されました。
普段から勝ちにこだわりスポーツに

勤しむ方たちにとっては
普段のオーバーワークを考えれば

いい休養となるはずでした。
ところが休んでも痛い。

痛い程度もやっている時の
ほうがまだいい

なんてケースも
散見されます。

これは一体どういうことなのでしょうか?

続くいい意味での緊張感

大会があったり、勝ちにこだわったりというのは
日々の生活のいい意味での緊張を促します。

痛くても勝利に向かって頑張る
ここには目標が存在します。

そうすることで
痛くならない方法やケアを模索するわけですし

『抗する』という大事な気持ちも
生まれます。

痛いのですが
それを上回るポジティブな気持ちが芽生える

そのように思います
(もちろん限界はあります)

プロスポーツ選手などは
みなさんどこか故障を抱えて競技を

やっているようですが
それを超えたものが超一流になります。

アドレナリンが凌駕する

協議中や練習中は興奮物質である
『アドレナリン』が微量でながら

分泌されます。
そのことで

痛みは一瞬消えます。
あらゆることができてしまったりします。

なのでそのような環境下にないと
ただただ『痛い』だけとなってしまいます。

このコロナ禍においてはそれでいて
時間も取れるので

逆にタチが悪いです。
バリバリ働いていて

定年が来た方が
仕事を辞めた途端

体の不具合がで始める
そんな話と似ています。

人間はある程度のストレスは
感受したほうがいい結果が出るのかもしれません。

まーぼくも定年はないのですが
もし仕事を辞めたらおそらくこうなります。

(あっ!でもブログがある)

引退を考える時期?

そう言った意味では
プレーの質なども考えて引退を考えないと

いけない時期かもしれませんね。
プロではないので、そんなに厳密にはする必要はないですけど・・

とても難しい

この件に関しては
とても難しいことだと思います。

ストレスというのは悪いことばかりではありません。

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『キョウセイですべてかわる』ウナギ式背骨矯正法で健康を取り戻します。 開業以来3300日更新のブログ。フランス人まで来院する国際的な整骨院。 10年目に入りましたが淡々と診療にあたっていきたいと思います。 アトピー整体、得意です