たくさんの野球ファンが憤慨していた先日の試合ですが
みなさんはどう思いましたか?
このシーズンオフは通常のプロ野球選手であれば
1年の疲労などを取り除く期間
そこを野球しているんですから(しかも真剣勝負)
体への懸念はありますよね
それは商売柄でもありますが・・・
もう12月になりそうなのにバリバリ野球やっていて選手たちは身体大丈夫なのか?
— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) 2015, 11月 19
ダルビッシュも懸念しています。
今回の試合、詰めの甘さを感じました。
野球以外の人生においても
『詰め』が甘いと良からぬ
結果が出ることが多い気がします。
それは治療だってそうです
もうすぐ治りそうなときが
治療で言うと、もう治りそうな時が
1番のクライマックスです。
良くあるのが
かなり良くなってくると
自己判断で足が遠のくケース。
これまだ僕はもう完治しているので
OKです。と言っていません。
ここをしっかり治して治療を終えるのと
自己判断で
『なんとなくこんなもんか』で
終わらせるのとでは予後が変わります。
ここが前述した『詰め』の部分
野球で言うと7、8、9回に
匹敵するのでしょうか?
終わりよければ全て良し
勝負事ならば最後に勝っていれば
何も言われません。
治療だってそうです。
最後に治っていれば何も文句は出ません。
そうやっぱり『詰め』なんですよ。
最後が重要。
余談:ノムさんは何と言っているか
本題とはそれますが
今回の敗戦ノムさんこと名将野村克也さんはなんと言っているか?
まだ確認できていないのですが
気になるところです。
できればノムさんの日本代表の監督が
見たかったなと思いました。
【おっと!もうひとつ】
この3連休神楽坂も最後の公式行事
これが終わるといよいよ
年末だな、と実感します。