ギックリ腰=強い痛み
いい意味でも悪い意味でも浸透しています。
然るべき医療機関に行っていないなら
『これギックリ腰かもしれません』
と来院する人は多いように思いますが
問診等を取るとぎっくり腰ではない場合も
けっこうあります。
じゃーギックリ腰ってなんなの?
って話になりますが
もう一度整理してみます。
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ギクッとやった動き
ギックリ腰は読んで字のごとし
『ギクッ』とやった動き後痛くなったものの
総称です。
なので必ずしも激痛ではありません
(激痛のイメージは強いようですが・・)
筋膜の炎症
正式には『急性筋筋膜炎』
筋肉の上にはサランラップのような膜が
はっているのですが
これに少し傷がついてしまった状態を言います。
筋膜炎と省略して言うことが多いように思います。
同じ動きの繰り返しでもなります
原因として、『中腰になった時』『下のものを取るとき』
などなど動きの中でなることが多いですが
細かい動きの繰り返しで
なることがあります。
その場合
翌日とか翌々日にでることも
あるので
必ずしも『ギクッ』→強い痛み
ではないことも覚えておきましょう。
何日か後にでると
原因が特定できないこともあります
(思い当たる節がない)
腰痛の理解
こうやって健康なら知る必要も
ないですが
ある程度
腰痛というものは
どういうものか知っておくことも
重要だと
おもいます。
【1日1新】
特になし