筋トレを夏から始めると言うのは
よく聞きます。
ジムなどの施設もここぞとばかりに
キャンペーンなどで集客をはかります。
しかしどうでしょう、筋トレを夏季限定に
している人は多くないですか?
なのでその逆を突くやり方
秋からやるというのは
いいのではないと思い提案してみます。
続かない原因はこれ
元を取らないと精神と言うか
メニュー数を増やしてジムの滞在時間が
長いと続かない傾向にあります。
今回の提案はずばり『大胸筋』に絞っています
いわゆる胸板です。
というのも1番自信がついてくるのも
この胸筋が発達して
厚みがでてくることで
体型が変わりますので継続します。
ベンチプレスなどは特に腹筋や背筋の力も
借りないと重いものは持てないので
言ってみれば全身運動みたいなものです。
大胸筋のトレーニング3つに絞って考えてみました。
大胸筋上・中・下部にわける
大胸筋はざっくり言うと
上部・中部・下部と分かれます。
それぞれトレーニングで鍛え分けることは
可能です。上から3種類の大胸筋の
トレーニングをやればいいわけです。
中部及び全体:ベンチプレス
もはや異論はないと思います。
これだけやっていてもいいくらい
まんべんなく鍛えられます。
だいたい10回が限界となるような
重さを選びましょう。
セット数は3〜5
上部:スミスマシンによるインクライン
筋トレ上級者はすぐに脱ぎますがあれ何なんですかね(笑)
これは胸の上部を鍛えるトレーニングです。
ここを集中的に鍛えるとよりいっそう胸板に
厚みがでます。
スミスマシンについてはこちら
⇒コナミ・joyfit・ティップネス、競争が激化するジム業界、意外にオススメなのは区営のジム
このときは使っていなかった。
こちらも10回やったらへこたれる量を
3〜5セット。
デクラインベンチプレスorディップス
さきほど前述した『インクラインベンチプレス』の逆です。
スミスマシンにて自分で向きを変えてやっています。
大胸筋の下の輪郭の部分を鍛えるトレーニング
これはベンチプレスよりも
負荷は上げられないかもしれません。
3〜5セット10回の回数が良いと思います。
でも5セット全部やると死にます(苦)
これ以外にもディップスという
自分の体重を使ったトレーニング方法もあります。
けっこうこれはきつい。
これは機械自体が見かけないところもありますね。
まとめ
あれ腹筋は?など疑問点も多いかもしれませんが
腹筋はセットとセットの間のインターバルにやってしまいます。
そうすることでかなり時間は省けます。
このように関係ない部位をインターバル中に組み込むと
(例えばベンチやったらスクワットとか)
かなり能率が上がり
時間を短縮したトレーニングができますので
一工夫ですね。
厚い胸板を作るトレーニングは
- ベンチプレス(全体・中部)
- インクラインベンチプレス(上部)
- デクラインベンチプレス及びディップス(下部)
この3つです。
くれぐれもトレーニングはほどほどにしましょう。
はまりすぎ注意です!
【おっと!もうひとつ】
昨日から北海道に来ていますが
レンタカーは『ハイブリッドカー』
にしてみました。
静かさが違います。