最近はいろいろなスポーツをやることが推奨されています。
それぞれの運動は神経系統が違うので
結果、特定の動きをやり続けてスポーツ障害につながる
ようなことが激減しますし
それぞれのパフォーマンスも上がることでしょう。
その中でも『水泳』がおすすめです。
その理由をお話します。
疲労回復・乳酸除去
水泳というのはいろいろな利用方法がありますが
特に練習後のクールダウンに利用するのは最も効果が発揮できるのではないかと思います。
特にスローイング系種目は肩の可動域を再現したり、広げたりという意味で
やらない手はありません。
浮力の働いた水の中に体を浮かせるだけでも
違ってきます。
長い時間泳いでいれば心肺機能の向上も
ゆっくり目で長い時間泳げば間違いなく心肺機能の向上に
つながります。野球で言えば投手、サッカーやラグビーの選手たちも
必須でしょう。
いろいろなことをやらせてマンネリを防ぐ
高校時代の部活ともなると
本当に1つの種目をずっとやるというのが未だに
デフォルトではありますが
比較的地域に根付いてやりやすい水泳はおすすめです。
例えば膝が痛い方や靱帯損傷などでリハビリが必要な方も
水の上では痛くありません。
思いのほかリハビリがスムーズに進むことはよくあります。
これだけ熱い今なら屋外のプールだっていいわけです。
プールとのコラボ、やってみませんか?
【1日1新】
特になし