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感想(2件) |
これがあると数%デッドリフトで扱える重量が変わる。
『背中のトレーニング』
なかなか成果の見えにくいパートです。
第一、目でいつも見えないし
厚みもよくわからない
なのでやらない人も
多数いますが
背中のトレーニング
抜いちゃダメです。
負荷はそれほどでなくても
絶対にやったほうがいい。
姿勢にも関係あるし
身体の線(シルエット)がきれいになるから
特に女性は必須。
そんな中
背中のトレーニングとして
ちょっと難易度が高目な
『デッドリフト』という種目がありますが
こちら
案外やっている人には
わかると思いますが
背中に効きません。
ジャーどこのトレーニングなのかという話ですが
僕はももうら、臀部のトレーニングとして
位置づけています。
下半身の裏側のトレーニングは
バリュエーションが少なく
マシンで言えばレッグカールくらいがせいぜい
そこにデッドリフトを加えると
ちょうどいいくらい
そのように思います。
もし背中を鍛えたいのなら
- ラッドプルダウン
- シーテッドロー
- ベントオーバーロー
この3つかなと思います。
(それとそこに懸垂を加えたい)
男性だとついつい上腕の筋肉や大胸筋に
目が行きがちですが
実は健康面からも背中のトレーニングは
やっておくべきだと考えますが
デッドリフトはやや背中のトレーニングと
考えない方がいいかなと、そのように思います。
多くの方の勘違いを
1度整理してみました。
デッドリフトも
有効に扱いたいトレーニングです。
この記事を書いた人
- 院長/柔道整復師・ブロガー・矯正治療家
-
『キョウセイですべてかわる』ウナギ式背骨矯正法で健康を取り戻します。
開業以来1500日更新のブログ。フランス人まで来院する国際的な整骨院。
4年目に入りましたが淡々と診療にあたっていきたいと思います。
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