男性のトレーニーに多いですが
重量にこだわるあまり
少ない可動域で無理やり持ち上げる
ということがけっこうベンチプレス界隈では
多いように思いますが
筋トレの効果を最大限にしたいのであれば
これは完全に逆効果。
むしろ重量へのこだわりは捨てた方がいいかもしれません。
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ぼろぼろにはなっていますが、かなり重宝しています。
最大限の可動域を使えるキロ数を10回
可動域を最大に出来る重量を10回というのが
いいと思います。
その際の動きも基本はゆっくり息を
吐きながら。
というとマックスボリュームでは
無理なので自然と重量のこだわりが
減ってくるはずです。
どちらでやっても筋肉の付き方には
大差がないはずです。
重量にこだわりを捨てるのに時間がかかった
昔は重量へのこだわりがかなりありました。
しかしこれに縛られていると
ケガの発生率が飛躍的に上がり
危険が伴いますし
こだわるあまり
『なんのための筋トレだろう』
とむなしくなります。
(もちろん健康のためですが・・)
常に変化をすることをいとわない
トレーニングメニューは常に変化です。
その中で現状のメニューが1番アップでーとされるもの
になるように常に学んでいけるといいと思います。
筋トレは奥が深い。