クリニックのコロナ対策がいいお手本。ぜひ参考にしよう

息子を連れて病院に行ってきました。
待ち時間が当然ありましたので

色々と学ぶべきところ
コロナ禍での病院のかかり方を

みなさんどうしているのかの
一部始終を垣間見ることができました。

日々勉強です

混んでいたら再度帰っていい方式(ちょうどいい時間を伝えてくれる)基本的に待合室に座れる余裕がない

これはとてもシステマティックになるのでいいことだと思いました。
確実に1時間以上かかるので、他の用が足せます。

(バリバリ働いている人は逆に受診ができません)

後半いらしていた方は、2時間待ちと言われていました。

6割くらいが診察なしの「薬だけ

これはルール上ダメなようですが
こちらはやっていましたが

正直これをしないとおそらくパンクしますって
くらい混んでいます。 

僕が通っていた皮膚科はちゃんと毎回診察があったので
なかなかでした

アトピーの方が多い(経験者だから肌を見ればわかる)

肌感を診れば経験者は語るじゃないけどなんとなくわかります。
この時期は日差しもあってきついんですよ、本当に。

いらしていた方は本当に多かったです。
心から同情します。

混んでいるのは世情(コロナ禍)のストレスも関係あるのではないか

もちろん関係があると思います。
ストレスは様々な体への影響がありますから。

屋台骨を支えているのは間違いなく「受付の方」

受付の方の対応が絶妙です。
多分彼女がいないと絶対に回すことができません。

給料倍でもいいんじゃないかな?

時間後半に行ったのもあるが、ドクターは疲れている

診察している患者さんの数がリミットを超えて要るように思います。
街にももう1個くらいあってもいいんじゃないかと思うほど。

コロナ対策などでもいつも通りやっているので混んでいるのか?

コロナ対策などで予約制などばっちりやっているところが
ある一方で、いつも通りやっているところもあります。
(もちろん所定の対策はやった上でです)

場所によってはこのクリニックよりも
美容院のほうがしっかり感染対策をやっているところもありますし。

要するに「やった体」があるかないかですし
個人の感染対策は限られます(その最終地点がワクチンでしょう)

結果:健康で病院に行かないほうがいい

ここまで長くダラダラ書きましたが
結果、健康を維持してなるべく医療機関にはお世話にならない

ということがやはり大事なのではないかと思います。
(いつも言っていることは変わりません)

久々の医療機関でも学ぶべきところはとても
たくさんあります。

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『キョウセイですべてかわる』ウナギ式背骨矯正法で健康を取り戻します。 開業以来3300日更新のブログ。フランス人まで来院する国際的な整骨院。 10年目に入りましたが淡々と診療にあたっていきたいと思います。 アトピー整体、得意です