ウオーキングの時に気をつけたい『姿勢』とは?

究極の減量の目標達成に向かって
飛躍的に有酸素の量を増やしていますが

(15→90分くらい)

よくよく考えてみると
自分の姿勢が悪いことに気づきます。

そこで自ら
姿勢に気をつけて

歩いているのですが
その時に大事なことをお話しします。

目線は上を

目線はやや『上』を見ましょう。
そうすると自然と

肩甲骨が開きます。
逆に下を向くと

いわゆる『猫背』に近い形になります。

骨盤を締める

骨盤が開くと
力が逃げますので

イメージとしては
お尻をキュッと締める感じにします。

これが意外とできていない。

肩甲骨は後方そしてやや下方

目線がやや上になると
このように肩甲骨が後方に行きます

その流れで自らの意思で
肩甲骨を下に下げます。

ちょっと違和感がありますが慣れれば
なんてことないです。

この姿勢は筋トレ時
どの場面でも基本になるので

筋トレをやっている人にとっては
割と馴染みのポジション。

デスクワークの時など
肩を回すだけでなく

この姿勢もちょっとやってみてください

内側に力を入れる

歩行時の下半身もやや内側に力を入れましょう。
内転筋です。

こうすることで
力が入りますので

体全体に力が入ります。
大事なのは下半身です

母指球

その時の足には
親指に力が入るようにしてください。
親指で地面をけるようなイメージです

有酸素を長く続けるコツ

ウオーキング時に気をつけてもらいたいことは
このくらいですが

室内のウオーキングでも
飽きます。なので動画視聴をうまく利用して

効率をあげましょう
有酸素の時間を増やして食べる量を変えなければ

体重は自ずと減っていきます。
目標まであと少し

頑張りましょう

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『キョウセイですべてかわる』ウナギ式背骨矯正法で健康を取り戻します。 開業以来3300日更新のブログ。フランス人まで来院する国際的な整骨院。 10年目に入りましたが淡々と診療にあたっていきたいと思います。 アトピー整体、得意です