矯正治療をたくさんしているとカラダの柔軟性について再認識させられます。
何のことかと言うと、カラダが固いと(特に体幹)矯正もままならず
まずはカラダをやわらかくしましょう。
ということになります。あまりカラダが固すぎると
矯正ができません。
カラダを捻転しながら矯正する手技があるのですが
そのポジションに持っていけない人が
意外にいます。
改めてストレッチをおろそかにしては
いけない、と思いました。
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ストレッチは難しい?
個人的な感想ですが、筋肉をつけるよりカラダを柔らかくすることの
ほうが難しいように思います。
そこでめげてしまうんですよね
僕はそうでした。
なによりもストレッチは地味ですし、特に器具も使いません。
柔らかくなりやすい人、なりにくい人が実際・・・います。
◯◯ばかりではだめ
食事において、特定のものを食べ続けることはいいことではありません。
いずれ健康面で破綻をきたします。
筋肉やストレッチも同じで
筋トレばかりしていては、筋肉は固くなりますし
ストレッチばかりでは一定のパワーを発揮できない
そして最近注目している、『矯正』という骨の状態も加わってきます。
ですが、矯正ばかりしていても正しい位置に固定することができない。
などなど問題が出てきてしまいます。
筋トレばかりしていても一向にケガが減らない人は
トレーニングメニューは体全体の状態を考え直す必要が
あるかもしれません。
健康への最速の手順
ではどのように進めていければベストなのか?
ということですが
大事なことは
『柔軟性を高めつつ矯正、矯正が進んできたら筋トレを』
この順序で間違いないと思います。
まずは筋トレよりも地味だけど手軽にできるストレッチを足がかり
にしたらいいのではないでしょうか?
この辺のお話も個人個人のケースでだいぶ
違ってきます。細かい話は
カウンセリングの時間も設けていますので
そちらでもご相談下さい。
そちらはもれなく『骨盤体操』の
指南書を差し上げています。
【おっと!もうひとつ】
また来院動向が変わってきました
全く読めません。
【今日の体重】
76.2㌔