己の筋肉はいくらでも
鍛えることはできますが
その筋肉がくっついている
基盤である骨に関しては
鍛えることができません。
まずその骨の状態を『知る』ことが大切です。
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優勝した大阪桐蔭や金足農の選手
とても盛り上がった甲子園。
決勝戦を見ていると
選手全て軸がしっかりしていて
体幹がおそらく強いだろうということが
テレビからでも伺えます。
『ゆがみ』がある選手もほぼいないでしょう。
治す方の立場からすると
理想的な骨の状態と言えます。
軸がぶれない
頭のてっぺんから
1本の棒が入ったように中心部に
軸があるのが理想です。
日常生活ではそれを阻害する要素
PC作業などの長時間同じ姿勢を取ることが多いので
運動さえもしない方は途方もなく悪い方向に舵を切る
ことになります。
５分間思い切り『伸びをする』ことくらいでも
ゆがみは防止できるんですけどね。
それさえもやっていない方がほとんどのように思います。
モデルさんで姿勢の悪い人いますか？
見られる・魅せる商売の方は
姿勢の悪い人がいません。
治療したことはありませんが
おそらく歪みのチェックを入れても
問題はなさそうです。
ゆがみの確認だけでもいいから
矯正は怖い、というかたがいらっしゃるのは
もちろん知っています。
怖くも痛くもないですが
自分の歪みを知ることで
矯正しないとまずい状態だということを
認識することもあります。
カラダのチェックだけでもいいので
来て頂けるとありがたいのですが・・・
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