『ぎっくり腰』
この世の果て、と言っても
過言ではないでしょう。
このぎっくり腰
いついつになりますー
なんてことは絶対になるので
その強い痛みは時として
急にやってきます。
その中でも
最も確率が高いとされる
自宅でなった場合の
対処法を考えていきます。
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急に起きない
急に起きれませんが痛みに抵抗して
起きようとすると
体は防御反応が出るので
余計に硬くなり、痛みは増します。
しばらく横向きになって
安静にしましょう。
これも立派な治療です。
痛み止め
今は市販でもロキソニンが買える時代
痛み止めは発症後もう同時に
飲みましょう。
うまくいけば30分以内で
仕事にいける状態になるはず。
利用しない手はありません。
朝飲むと午後は
効果が切れる可能性があるので
午後にもう1錠です。
こう言った薬を拒絶して
飲まない人がいますが
痛みを我慢して生活する方が
よほど『毒』です。
さっさと飲みましょう
アイシング
意外と効果が期待できるのは
アイシング。感覚がなくなるくらい
冷やします。
できればこれを数回繰り返します。
歩けるなら医療機関
歩けそうなら
医療機関へ。そのほうが直す選択肢が
格段に広がります。
午前中は気温が上がってくるまで
様子を見て外出の前には
コルセット等などでしっかり防御して
向かいましょう。
もし日曜日なら終日安静
そして発症日が
休みの日の場合
こういう場合は1日様子を見て
週が明けてからでも遅くはないです。
救急の場合は本当に救急なので
どちらにせよ
もう1度医療機関に行ってください
と言われるので1日安静にしていても
全く問題はありません。
絶対に治るから安心して
突然の腰痛
『これ本当に治るんだろうか』
多くの人が不安に駆られます。
しかし大丈夫、絶対に治るから。
冷静に対処しましょう。