身体の不具合がないと
自分の身体をかえりみることは
少ないかもしれません。
しかし
誰でも『老い』
関節をはじめとするところは
次第に衰えていきます。
こうなってしまう前に事前に用意する
というのが理想ですが
大会がないスポーツと同じで
何か目標なく
だらだらやるのは
なかなか続きません。
なので目標を
『体の不具合を最小限にする』
というスタート地点にして
あくまでもいずれ
必ず体が痛くなる前提で
運動やトレーニングを
すると
(ペース緩めで)
案外いいと
思っています。
体重を増やさず
特に負荷がかかる関節には
てきめんですが
体重が増えると
関節への負担は増えますので
痛くなる可能性は上がります。
それと同時に
内臓の疾患のリスクも増えます。
そして年を取り
太ってしまうと
痩せにくくなるという
代謝の低下があります。
『老い』というのはまだ経験がないですが
少しずつ
体がぶっ壊れていくものだと
想像しています。
筋力をつける方法
そこで最も欲しいのは筋肉。
これさえあれば、大抵のことはなんとかなるでしょう
(と思っています)
ジム行って、とかなかなか敷居が高いので
大きな筋肉をダイナミックに動かして鍛える方法が
まずいいと思います。
具体的には『スクワット』がいいのではないかと・・・
過去にも色々書きました。
その有効性は今回は割愛しますが
とにかくメニューを絞って
時短でそして大きな筋肉に響くトレーニングを
推奨します。
健康であればなんでもできる
健康であれば
色々なことに挑戦できますし
歳をとっても元気でいられます。
何かに挑戦しようという
気持ちもまず健康でないと
気持ちが外に向きませんし
できません。
『痛くなってからでは遅い』ので
『痛くなる前提で対処することをおすすめします』
それは将来への自分の投資にもなります。