筋トレをしているとこれは好きな種目
苦手な種目、というのが出てきます。
よく聞くのは
『スクワット』が苦手な人。
けっこうな数いるんじゃないかな?
かく言う僕もスクワットは嫌いな時期がありました
(今はどちらかと言うと好きな種目)
と言った具合に好きな種目苦手な種目あるわけですが
どうしてこういうことが起こるのか、考えてみました。
筋トレ トレーニンググローブダンベルプレス ベンチプレス腕立て伏せ ウェイトリフティングワークアウト ジムリストラップ トレーニング男女兼用 感想(1件) |
手袋なんでもいいのでしたほうが僕はいいと思います。
痛めた経験がある
苦手になってしまうのは痛めた経験があるものです。
案外痛めた種目は覚えているし、体も覚えているので
制御される方へ持っていかれます。
僕もスクワットが苦手だったのもよく痛めていたからに他なりません。
でもそういうこともなくなり自然と苦手意識もなくなるし
下半身は基本筋量が多いので成果も出やすいから張り合いがあります。
可動域の問題
体が固くて目一杯可動域を動かすことができなかったりすると
動作中は窮屈さを感じるので嫌だなと感じることがあります。
それぞれの可動域の範囲でいいので
無理のないトレーニングフォームであることが大事です。
まず『ついた』実感がほしい
なかなか筋肉がつかない実感が起こってくると
苦手メニューに変わってしまうこともあります。
逆もまた然りです。
多種多様なので自分にフィットするように
1つのメニューが苦手でも同じ筋肉を鍛える手段は
多種多様にありますので、ぜひやって心地がいいトレーニングに
変えていくべきだと思います。
苦手の連鎖は結局のところ
離反率を高めることに直結しますので
注意が必要ですよ。