みんな大好き『ダンベルプレス』肩の筋肉を痛めないように注意したいポイント


写真はバーベルプレス

比較的人気のある
ダンベル種目『ダンベルプレス』

(ダンベルで人気あるのはあとサイドレイズ)

案外高重量を扱うことも多いとは
思いますが、怪我の発生リスクも多い種目

そのときに気をつけたいことです。

可変式ダンベル 2個セット 32kg アジャスタブル ダンベル FLEXBELL フレックスベル 9段階調整 2kg 4kg 8kg 12kg 16kg 20kg 24kg 28kg 32kg 可変ダンベル 2個 鉄アレイ パワーブロック ウェイトトレーニング 筋トレ 宅トレ ダンベルセット バーベル

感想(4件)


一家に1台可変ダンベル

てこをつかってやるような場合

高重量を扱う方はとても自前の筋力では持ち上がらないので
膝のてこを使って、スタートポジションに持っていきます。

こうなると持ち上げることがメインになるので
フォームが小さくなり可動域いっぱいでできなくなります。

こういうことならばもう少しキロ数を落として
可動域いっぱいにゆっくりとやったほうが効果は高いです。

この種目で鍛えられる筋肉は
大胸筋・上腕三頭筋・三角筋です

プレス系はだいたいこの辺の筋肉は鍛えられるので
ベンチプレスを含めて、どれかやっておくと間違いないでしょう。

インクライン30度で

無理をして持ち、やるとダンベルに腕を持ってかれて
けっこう痛めるケースがあります。

これは十分に気をつけないといけません。
その点、ベンチ台の角度を30度にすれば

負荷が和らぎますので少し倒してやるといいでしょう。
倒すことで筋肉の刺激が大胸筋の上部へ向かうので

鍛えられる部位も少し変わってきます。
この種目はすごい効いた感が強い

種目なのでぜひやっていきたい種目ですね。
もちろん効果も高いので。

僕はベンチプレスとは違う刺激と考えて
積極的にやるようにしています

けっこう好きな種目です。

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『キョウセイですべてかわる』ウナギ式背骨矯正法で健康を取り戻します。 開業以来3300日更新のブログ。フランス人まで来院する国際的な整骨院。 10年目に入りましたが淡々と診療にあたっていきたいと思います。 アトピー整体、得意です