腰痛・肩こり・関節炎・・・痛みが出てしまえば治すのに
一定期間要してしまいます。
『喉もと過ぎれば熱さ忘れる』で
痛いときはもう痛くならないようにストレッチ等
予防法に一生懸命耳を傾けますが
治ってしまえばやらないことが多いというのも事実です。
そういうことも長い経験でわかっていますので
最低限これだけやってくれ!というストレッチをお教えしています。
1つだけなら意外と続くようで
それ以来今からお話するストレッチ
のみお伝えするようにしています。
メンタル・風邪・ヘルペス・・・ストレスのこじらせかたは人それぞれ | ウナホネくん日記
僕は疲れるとヘルペスですね
基本のストレッチをアレンジしてます。
去年はこれで『ストレッチ講座』をしていました。
また要望があればやります。
やりかたはカンタンです。しかも
骨盤の矯正もできるので腰周辺のストレッチもできて
複数の効果が期待できます。
しかもやり方さえ覚えてしまえばカンタンです。
最も効果が上がるのは?
どうせやるなら最も効果が上がる時間はいつか?
ということですがそれは
『お風呂上がり』につきます。
これから気温が上昇してくると
湯船に浸からず、シャワーにしがちですが
そこは暑くても、少しでもいいから温まるようにして下さい。
この差は大きいと思います。
夏は冷えるんですよね、案外。
冷え性と冷え症の違い ② | ウナホネくん日記
意外と知られていません
筋肉を緩め、心も沈静化させる
ある新聞記事に、『静的なストレッチ』は
(静的ストレッチとは一般的なストレッチのこと)
脳を沈静化させオフモードに作用させる効果があり
ウオームアップには向かないと書いてありました。
その代わりに『動的なストレッチ』
(マエケン体操やブラジル体操がこれに含まれます)
がスポーツや筋トレの前にはいいとのこと。
ですから筋トレと筋トレの間にあるインターバル中に
ストレッチをやっている人を良く見かけますが
あれはダメということになります。
本来出せるべき力が、筋肉が緩むことによって
出せなくなることがあるということですね。
神経痛と筋肉痛の違いとは? | ウナホネくん日記
身近な疑問
なかなか柔らかくならない人も絶対柔らかくなります
今回は腰痛予防の上での『ストレッチ』がテーマですが
ストレッチは継続性がほんとに大事です。
何でもすべて継続性ですが・・。
僕自身今は固いですが
高校時代は180度開脚ができました。
僕にできるのだから、誰でもできると
素直に思います。
そこまで今から持っていくのは大変だとは
思いますが・・・。
【おっと!もうひとつ】
地下にいると暑さを感じません。
そうすると日曜とかバテるんですよね
気をつけないと。