ちょっとした不意の動きで動けなくなる
ぎっくり腰。もうなってしまったら最悪です。
これから始まる大型連休などで
やってしまうケースも経験として
良く見受けられるので
なってしまうことを想定して書いていきたいと思います。
動ける範囲を確認
まず『ぎっくり腰』ですが症状にもよりますが
『動けません』
その前に『ぎっくり腰』かどうかの定義づけなのですが
『ギクッ』とした原因があればもうそれはギックリ腰と
判断してよさそうです。
そしてなってからですが
実際どのくらい体が動かせるのか、自分自身で
見極めましょう。
少し動かせる、全く動かせない、いろいろあると思いますが
まずはそこからです。
場合によっては全く身動きが取れない場合もありますので
まずはそれを確認です。
両膝を抱えるストレッチはできるか?
っでここからはある程度動かせる方が限定になりますが
動かせるのであれば両膝を抱えることができるかどうか
確認しましょう。
これができると初回から骨盤矯正ができることが多いので
我々治療家側としてもちぇっくしておかないといけないところです。
矯正ができるとできないでは予後が全く違いますので・・・
徐々に捻転を加える
そこからさらに腰を捻ることができるかどうかチェックです。
これは朝起きた時すぐにできなくても体温が上がり午後にできるようになっていれば
OK。少し時間をおいてやってみてください。
どうにもならないときは一応痛みどめ
日曜日等に痛くなってしまって(これからGWということもあります)
医療機関もやっていない、なんてときになったりすることがあります。
(しかし当院は連休中全て診療します)
シフトはこちら
そういうときは応急的にはなりますが『痛み止め』で対処しましょう。
これだけでも生活の質はかなり上がります。
応急的になりますが痛いのを我慢するよりもよほどいいです。
歩けるようになったら医療機関へ
もし歩ける程度であれば医療機関に行きましょう。
整形外科であれば精密検査や注射、投薬。
当院であれば手技で治していきます。
当院の場合ですとぎっくり腰は骨の歪みに由来するものが
多いことから矯正治療が主体となります。
(痛くありませんよ)
なってしまった背景を考える
そもそもなぜ痛くなってしまったのか
ここを考えるべきだと思います。
あまりにも疲労状態なのか
筋力が弱くなったのか、理由は様々だと思います。
その原因を探ることが出来れば
再発の確率はグッと減ることでしょう。
2度とギックリ腰にならない体を目指したい
ですね。
【サークル情報】
当面の間中止させて頂きます。
【1日1新】
Bruno Mars/Doo-Wops & Hooligans
働き方完全無双 ひろゆき