
12月のお知らせ
★明日からは大みそかまで全て診療します★
痛い痛い腰痛
痛くて動きもままならず
コルセットをしてた
なんて方多いのではないでしょうか。
そんなコルセットですが
ズルズルいつまでもつけている人も
見受けられますが
一体どのタイミングで外せばいいか
お答えします。
痛いときにするもの?
当然ですがコルセットはギックリ腰など痛い時に
するものです。
使用するときも
- 立ち上がるときにかなり難がある場合
- 歩行がままならない
具体的にはこの2点がポイントです。
痛みをある程度取ってから
しっかりまくと
症状が安定します。
帰るときに
かなり楽にはなります。
痛くない状態を
脳に記憶させるのも
重要です。
その意味では
『ハイボルト』は
とても有効で効果も上げている
治療機械です。
懸念される筋力低下
コルセットをしつづけるリスクとしては
『筋力低下』が挙げられます。
大して症状もなく巻き続けている方に
多くある症状で
非常によくありません
癖にならないようにしたいものです。
なので僕としては
なるべくならコルセットを使用する期間は
最小限にしたいと
思っているので
なるべく早くとります。
その過程で
簡易固定として
『テーピング』を使ったり
(かつてこんな動画にも出ていました)
して
必ずしも
コルセットのみに
させないようにしています。
体幹が充実すれば
もっとも症状とは別に
体幹の筋肉を充実させることが
できれば
そもそも腰痛にはならないわけですし
最も目指すべき方向ですね。
僕も日ごろの鍛錬のおかげで
ギクッとやることが
ほぼなくなりました。
腰痛にならないのは『デッドリフト』のおかげ
まとめとして
コルセットをはずすのは
痛みがある程度取れて
生活できるくらいになるとき
こんな感じで
いいと思います。
必ずしも
完治まで待つ必要はありません。
この記事を書いた人
- 院長/柔道整復師・ブロガー・矯正治療家
-
『キョウセイですべてかわる』ウナギ式背骨矯正法で健康を取り戻します。
開業以来1500日更新のブログ。フランス人まで来院する国際的な整骨院。
4年目に入りましたが淡々と診療にあたっていきたいと思います。
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