
重いものを持ったり下げたり
単純な運動に一見見えますが
実はその1つ1つちゃんとした
フォームがあってそれらはマスターする必要が
あります。
本来であれば
パーソナルトレーナーなどつけて
フォームをしっかり確認することが
重要ですが
費用的な面も含めて
誰しもができることではありません。
かく言う僕もこれまで長くトレーニングしてはいますが
パーソナルをやったことがありません
(勉強のためにもやりたいのですが)
そういう方は多いと思いますが
筋トレのフォームがあっているかどうか
自分で確認する方法
あるのかどうかお話していきます。
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目次
間違っているとどこか痛くなる
それぞれのトレーニング正しいフォームというのがあります。
単純にそれが出来ていないと関節を痛めます。
カンタンな話ですがフォームが悪いと
どこか痛めます、それは野球でも一緒だと思います。
効いている筋肉が違う
例えば『ベンチプレス』1番わかりやすいですが
本来このトレーニングは『大胸筋』という胸の筋肉に
メインで効かせるトレーニング。
しかし往々にして腕の方に効いたりすることがよくあります。
これを意図的にやっているのであれば
上級者ですが本来効くべきところに効いていない場合は
フォームが間違っている可能性があります。
この辺の塩梅も非常に微妙なところなので
さじ加減難しいですが
もし今やっているトレーニングが
本来効くべきところに効いていない場合は
何か変える必要があります。
(グリップの位置、幅、グリップの持ち方・・)
軽い負荷、鏡で確認
不安な場合はダンベル等持たないでもいいので
エアで大きいフォームを意識して
やってみましょう
負荷がかかると必然的に
フォームが縮こまることが
多いので。
肩甲骨を・・
全てのトレーニングに共通しますが
肩甲骨を後ろに引いて下げる
(要は姿勢を良くする動作)
これは共通のフォームになります。
決して猫背になったりしてはいけません。
逆にこれさえできていれば
何とかなるとも言えますので
この肩甲骨のポジショニングは
それほど難しくないのでマスターしましょう。
youtubeで勉強
どういうフォームがいいのかは
youtubeで簡単に確認できます。
僕はこの方のチャンネルをかなり参考にしました。
shofitness
https://www.youtube.com/user/s8969i
安全なマシンで
それでも不安な方は
マシンをメインにやることをお勧めします。
これはトレーニングをする上で大事な軌道が確保されているので
かなり安全に行うことができます。
とにかくフォームの確保、これは
まず最初にマスターできることを強くおすすめします。
【1日1新】
特になし
この記事を書いた人
- 院長/柔道整復師・ブロガー・矯正治療家
-
『キョウセイですべてかわる』ウナギ式背骨矯正法で健康を取り戻します。
開業以来1500日更新のブログ。フランス人まで来院する国際的な整骨院。
4年目に入りましたが淡々と診療にあたっていきたいと思います。
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